基本の漬物レシピ

桜の葉の塩漬け

桜の葉の塩漬けは独特の香りが魅力で、「桜餅」や「甘鯛の桜蒸し」に使われています。今回はその「桜の葉の塩漬け」を手づくりしてみましょう。
柔らかい大島桜を使いますが、手に入らない場合は、八重桜など他の桜でも作ることが出来ます。桜の葉は、塩漬けすることで芳香成分(クマリン)が強く出てきます。この桜の葉の香りを生かして、桜の葉の塩漬けを乾燥させ紅茶や緑茶・ほうじ茶にブレンドしたお茶も販売されて人気があるようです。
写真の白い大島桜の花は伯方島で撮影したものです。白い花で淡い香りを持っています。桜の葉を摘む時期は、花が終わって若葉の柔らかい頃が向いています。

※桜餅のレシピ

材料

  • 桜の葉・・・100g
  • 伯方の塩・・・20g
  • 白梅酢(梅干を作る際、梅を塩漬けにして上がる酢) ・・・100cc

作り方

  1. (1)

    桜の葉を水で洗う。

  2. (2)

    水を切って熱湯を注ぎ、色止めをする。

  3. (3)

    水気を切る。葉を縦に二つ折りにして漬物容器に入れる。

  4. (4)

    葉の上から伯方の塩を振る。

  5. (5)

    白梅酢を葉の周りに注ぎ込む。

  6. (6)

    落し蓋をして重石をのせるか押し蓋をする。3週間ほど漬ける。

  7. (7)

    漬かった葉は密閉容器に入れるか、小分けしてラップで包み冷蔵庫で保存。

  8. (8)

    塩漬けしてあるので乾燥させなければ何年でも使えます。出来上がりの写真は1年後に撮影しました。使うときは、30分ほど水に入れて塩抜きしてから使います。


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