関西テレビ「よ~いドン!」の取材で芸人の矢野・兵動が大三島工場を訪問

2010/1/25

伯方塩業大三島工場が見学を受け入れて、はや10年。昨年夏で見学者が55万人を超える人気となっておりますが、今度「伯方の塩」のつくり方をテレビでじっくり見ることができます。
関西圏で放送されている「よーいドン!」という番組の木曜日のレギュラー企画「人気モン見学」に「伯方の塩」が登場。漫才師の矢野・兵動のお二人が製造現場を訪れました。
内容は…見てのお楽しみですが、工場見学未経験の方も一緒に見学気分を味わえます。お塩のよもやま話も聞けてあなたもちょっとした「塩博士」。

いろいろチャレンジしたので、この日は「塩」の摂りすぎになったのではないでしょか?ちょっと心配。もちろん「ハ・カ・タ・ノ・シオ」のパロディーは外していません。さて、何が飛び出すか?お楽しみに!

放映は2月11日(祝日・建国記念の日)9:55~10:25の番組内予定です。

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1月7日の朝、新春の味と言えば・・・・・・

2010/1/4

「せり なずな ごぎょう(ははこぐさ) はこべら ほとけのざ すずな(かぶ) すずしろ(だいこん) これぞ七草」と古くから詠われて、ご馳走を食べたお正月のお腹をやさしく癒す食べ物といえば・・・「七草がゆ」。
今年1年の無病息災を願いながら1月7日の朝にいただきますね。

最近は、年末のお正月準備の時期になると「春の七草の寄せ植え」教室が開かれたりする地域もあるとか。写真は、まさに寄せ植えとして販売されているものです。
自分で育てた七草で家族のために「七草がゆ」をつくったり、子どもと一緒に七草の種類を確認しながら、食べるもいいですね。
今回、紹介する七草がゆは社員の自宅近辺で採ってきたものばかり。中には、葉の形状が「怪しい」というものも・・・。大きくなりすぎた「すずしろ」もご愛嬌?一足早くつくってみました!

●七草がゆのつくり方(米1合で4人分)

  1. お米をといで、ざるに上げて水を切って30分ほどおく。
  2. 米1合に対し、水7合の割合で土鍋または鍋に入れ火にかける。はじめは強火にして煮立ったら弱火で蓋をして30分~40分ほど煮る。
  3. 洗った七草をさっと湯がいてアク抜きをし、包丁で細かくたたいて刻んでおく。
  4. おかゆにとろみがついてきたら塩少々を振り入れて木じゃくしですくい混ぜる。
  5. 火を止める寸前に七草を散らし入れて蓋をしてひと煮する。

おかゆを作るコツは、あまりかき混ぜないことです。かき混ぜるとお米に粘りが出てしまいます。
出来上がったら、後はお好みでゴマを振ったり梅干を添えたりしてどうぞ。

●おかゆをつくる鍋

今回の七草がゆは、小さいほうろう鍋で作りました。でも、私の子どもの頃は「おかゆ」といえば「雪平または行平」と呼ばれる蓋と取っ手の付いた丸い薄黄色の土鍋で炊いてくれていたのを思い出します。置くと不安定な形に見えましたが、土鍋は熱の当たりが柔らかいのでおかゆを炊くのに向いているそうな。
この「雪平」は、海水から塩を取り出すときに雪のような塩が現れてくることから付いた名前という説もあります。しかし今では、どこの家庭でも見られる鍋ではなくなったようだし、「雪平」で検索するとアルミの蓋なし片手鍋が出てきます。ちょっと寂しいような・・・。

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新年に、一足早く春一輪

2009/12/18

今年もあとわずか。新年の準備は整いましたでしょうか?
伯方塩業では新年式に「桜湯」をいただきます。

当社初代社長である故・高岡正明は、桜の新品種を開発したり発見するなど、桜の育成に力を入れてきました(「陽光」桜の父、初代高岡社長の顕彰碑が建てられました!)。
世界平和の祈りを込めてリトアニアやトルコ、中国など国外にも桜を無償で植樹。最近では今年2009年11月に日本とメキシコの交流400周年を記念して子息の高岡照海氏が寄贈・植樹されました。

「桜湯」は桜漬け=桜の花の塩漬けに白湯を注いだ花茶の一種。昔からお見合いや結納の席などでは、「お茶をにごす」「茶々を入れる」といって祝儀の席ではお茶は用いず、桜湯をいただいたそうです。
桜漬けの桜は色が濃く花びらが多いため「八重桜」が多いのですが、写真の桜の花は当社明浜工場に植えている無農薬の「ソメイヨシノ」で作りました。

桜漬けは、桜湯のほかお吸い物や酢の物、おにぎりにとお使いいただけます。2010年の桜の季節には桜漬けや桜塩、桜餅作りに挑戦して皆さんに紹介していく予定です。お楽しみにお待ちください。

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注連縄(しめなわ)づくり in 伯方工場

2009/10/10

伯方島で塩の神様をおまつりしている「塩竈(しおがま)神社」は、2007年10月に新築の神事を行いました(詳しくは下記のURLでご覧ください)。私たちは塩竈神社を感謝と親しみをこめて「塩竈さん」と呼んでいます。
今回、2009年10月11日の塩釜祭(塩竈神社の祭礼)までに新しい注連縄を奉納するため、伯方塩業の従業員が注連縄を“なう”作業を行ったので、その様子をお伝えします。

注連縄は3つの藁(わら)の束でないます。まず、島内の農家から分けて頂いた新藁をほぐし、剣山のような道具で、“よりすぐって”整えます。そして、きれいに整えた藁を水で湿らせながら“しごいて”いき、しごいて柔らかくした藁をねじっていき注連縄の元を作ります。これがしっかり出来ていないと出来上がった注連縄も締めが弱く美しくありません。

いよいよ、大きな注連縄をなう場面ですが、長いもので4メートル近いので、左の写真のように上から吊り下げながら3人で編んでいきます。3人の呼吸を合わせることが肝心で、タイミングが合わないとすぐに不格好なものとなります。
注連縄に飾り付ける藁の“房”も共に編み込んでいます。注連縄も大きいけれど房も思ったいたより大きいです!房は、大人の両手でやっとつかむことの出来る大きさです。

このようにして従業員の感謝の心をこめて作られた注連縄を参道入口の鳥居、境内の入口の鳥居、神殿に奉納します。3本の注連縄のうち、一番大きい注連縄は3.7メートルの長さがあり、重量は40kgもあります。

さて、台風18号が過ぎ去った10月9日の奉納で、注連縄と共に三島神社から頂いた竹の笹も飾りつけ、神社の“のぼり”を立てました。
そして全ての準備が完了後、従業員は塩竈神社において三島神社の神主さんであり塩竈神社の神主さんである方にご祈祷をして頂きました。
無事に塩作りをさせて頂いている事を感謝し、またこの一年新たな気持ちで塩づくりに励もうという気持ちが湧いてきたということです。

安産の神様でもあり夫婦和合の神様でもいらっしゃる塩竈神社。しまなみ海道をお通りの際は、ぜひお参りしてみてください。

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「陽光」桜の父、初代高岡社長の顕彰碑が建てられました!

2009/10/9

「陽光(ようこう)」という桜の種類をご存知でしょうか?
「陽光」は鮮やかなピンク色が特徴で、「ソメイヨシノ」と比べて見ごろが早く、愛媛では3月下旬から4月上旬に咲く桜です。

実は、当社初代社長の故高岡正明氏がこの桜の生みの親なのです。

高岡氏は先の大戦中に青年学校の教員をしており、多くの教え子たちの戦死を目の当たりにしました。戦後、その教え子たちの鎮魂と世界平和を願って各地に桜を贈ることを決意。
しかし、当時どんな土地にでも適応する桜はありませんでした。そこで、200種類もある桜の中から交配を試し続け、ようやく寒さに強い「アマギヨシノ」と暑さに強い「タイワンヒザクラ」を選び出し、25年かけて生まれたのが「陽光」なのです。

2009年9月30日に愛媛県伊予郡砥部町(とべちょう)の赤坂泉にて、高岡氏生誕100周年を記念し、NPO団体日本さくら交流協会によって建てられた顕彰碑の除幕式が行われました。子息の高岡照海氏は「父は死ぬまで世界平和のため桜の交流に力を注ぎましたが、私も死ぬまで携わりたい」と決意を述べられました。

赤坂泉は「陽光」と「ソメイヨシノ」が160本植えられた重信川の土手沿いにあり、お花見の名所として地元では有名です。
ぜひ3月には「陽光」で一足早いお花見を!

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おかげさまで、大三島工場見学者が55万人を突破しました!!

2009/8/11

大三島工場は当社3番目の工場として、2000年5月に竣工いたしました。
当社は、「食べ物のつくり方に秘密があってはならない」という考えから、創業当時より製造工程を公開し見学を受け付けております。
見学者は年々増加し、2009年8月4日におかげさまで55万人目を迎えることができました。これもひとえに、「伯方の塩」に関心を持っていただいている皆様のご支援の賜物と存じ、厚くお礼申し上げます。

記念すべき55万人目となった方は、梅村和正さん。「揖保乃糸」で有名な兵庫県手延素麺組合の同僚との慰安旅行で、道後温泉に泊まられた帰りに工場へ立ち寄られたそうです。
梅村さんは「クス玉を割るのも初めてだし、(55万人目に選ばれて)大変びっくりしましたが、光栄です。(記念品の塩は)家で大切に使います」と驚きながらも嬉しそうにインタビューに答えて下さいました。

大三島工場では今回の55万人を記念して、8月31日までの来場者(高校生以上)にもれなく伯方の塩セットをプレゼントいたします。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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櫂伝馬(かいでんま)レースの結果は・・・・・・

2009/7/25

既にお伝えしていた、三島水軍鶴姫まつり・櫂伝馬レース(7月19日(日)開催)。

午前中に行われた鶴姫行列では、地元出身の歴史アイドル、美甘子(みかこ)さんが鶴姫役を務め、さわやかな笑顔と鎧姿を披露。櫂伝馬レース前には、入水自殺したと言われる鶴姫の鎮魂のために、櫂伝馬に乗って海上を巡りました。

漕ぐのでさえ大変なのに、昔は戦をもしていたんだなと、思いを馳せているうちに、櫂伝馬レース開始!参加は全部で20チーム。

予選レース1回目は、クジで決められた7組ごとに行われ、伯方の塩チームはトップバッターです。動画撮影するために声援を送れず、ドキドキしながらも、ただ見守ることしかできない私。
強い海風にも負けず、太鼓に合わせて声を出しながら櫂を漕いでいる様子をファインダー越しに追っていると、「先頭の伯方の塩チームが・・・」というアナウンスが。
そう、出場メンバーの「勝つ!」という意気込みどおり、1位獲得!
これなら決勝トーナメント進出かも・・・と思っていたら、予選2回目は折り返し地点あたりで差がつき2位となり、決勝トーナメント進出はなりませんでした。

敗因や感想を聞くと、「櫂の動きが合っていなかった。」「櫂が水面の浅いところしかかいてなかった。」「勝てると思ったのに・・・」など、沢山出てくる、出てくる。他チームを観察して「動きは合ってないけど、勢いがあるな~」など分析も怠りません。
昨年優勝したというチームを観察してみると、確かに無駄な動きがない!ほーっとため息が出るくらい動作が揃ってきれいでした。

来年は、分析を活かしてトレーニングを積んで、ぜひ決勝トーナメント進出を!!
今度は差し入れ持って行きますね~

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動画が見られない方はこちら

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この鐘を鳴らすのは“ア・ナ・タ”

2009/7/15

大三島工場の人気商品になった「伯方の塩ソフトクリーム」。最近、ソフトクリームを食べていると、どこからか“ハ・カ・タ・ノ・シオ”のメロディーが聞こえてきます。
その音色のもとをたずねてみると、“伯方の塩チャイム”からでした。写真のチャイムの筒を左の端からリズムを合わせて叩くと、聞き覚えのあるCMジングルを奏でます。

このチャイム、実は工場の製造現場で使っていた道具を使った社員の手作り。音の反響するパイプと上下の穴の開いた材料は、蒸発釜の一部だったのです。エコでカワイイでしょ?見学にいらっしゃった方は、忘れることなく鳴らして帰ってくださいね。

伯方の塩チャイムの音色はこちらからお聞き頂けます。
(音声が出ますので、周りの環境にご注意ください)

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動画が見られない方はこちら

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目標は賞金獲得!?櫂伝馬(かいでんま)レースに。

2009/7/8

「櫂伝馬って、どんな馬?」
と、私と同じ事を思われた方もいらっしゃるはず・・・
櫂伝馬とは、小型の和船の名称。進行方向に背を向けて櫂を漕いで進みます。

当社大三島工場のある大三島では、7月19日(日)13:30~大三島町宮浦港内において、櫂伝馬レースが開催されます。

もともとは大三島南西部にある宗方地区のお祭りで、喧嘩船としてぶつけ合うのが始まり。8年前にレースとなってからは女子の部も設けられました。
定員は12名。船の艫(とも=船の後方)で、1人が舵を取り、もう1人が太鼓を叩き、その音に合わせて残り10人が櫂を漕ぐ、というしくみ。往復600メートルを予選、決勝トーナメント方式で競います。

今年は18チーム参加。衣装はチームで統一のため、当社大三島工場社員もお揃いの黒Tシャツを着て参加しますよ!
黒に白い塩の文字。まさに塩が噴き出しそうなTシャツ(笑)

優勝チームには、なんと賞金10万円!
アイデア賞(衣装等)、特別賞もあるようです。
参加予定の社員曰く、「目標は決勝トーナメント進出」。
そんなこと言わず、ぜひ優勝目指して頑張って!

港の桟橋は、応援に駆けつけた出場者の家族や、観光客を含む一般の方でいっぱいになるそうです。
午前中には三島水軍鶴姫祭りの時代行列が開催され、夜には海上からの花火が美しいですよ。
ぜひ、一日かけて大三島を満喫して下さい。

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テーマは愛!! -坊っちゃん劇場「鶴姫伝説」観劇レポート-

2009/5/14

「自分の故郷、家族、友人、大切な人を思う愛、とにかくいろんな愛が見どころです!」
キラキラとした瞳で答えて下さったのは、鶴姫役・主演女優の碓井(うすい)涼子さん。

4/4から坊っちゃん劇場(愛媛県東温市)で上演が始まった『鶴姫伝説』。
詳しい内容は観てのお楽しみですが、戦国時代を生き抜いた鶴姫という1人の女性の18年の人生と、彼女をとりまく人々、そして故郷大三島を舞台にしたミュージカル。
観劇中には、当り前のように思っている平和や家族などについて改めて考えさせられました。

役作りとして「鶴は使命を抱えているけれども、ポジティブに捉えているところが表れるように」演じているとおり、かなり男勝りな鶴姫様です。実は、舞台直後のインタビューだったので、おしとやかそうな碓井さんご本人と役とにギャップを感じていたのですが、意外と「やんちゃなところ」が似ているそう。

碓井さんは、話の中心舞台となる大三島の大山祇(おおやまづみ)神社へは2度参拝しており、「足を踏み入れた途端、言葉で言い表せられない位パワーに溢れていて、神聖な所」と身をもって感じた様子。「ご神木の楠だけが鶴姫を知っているのかな・・・」と鶴姫役ならではの一言も。「一年を乗り切る糧を頂きました」と言うように、きっと、鶴姫も見守ってくれているのではないでしょうか。

そんな約一年間という長丁場の舞台。
舞台中の食事はどうされているのか気になって尋ねると、「保温できるランチBOXにお弁当を詰めて持ってきていて、中身は野菜中心で素材の味を活かした薄味、ご飯は玄米。自称健康オタクです。」ときっぱり!やはり体が資本のため、気を遣われているのですね。ちなみに、お漬物は浅漬けやしば漬けがお好きだそうです。渋い・・・

最後に「チーム鶴姫は皆仲が良く、一致団結しています。それを感じていただけたらと思います。とにかく沢山の皆さんに観ていただきたいです。1回1回全力投球していますので、鶴姫の願いを一緒に共感したいです。」とのメッセージをいただきました。

なお、坊っちゃん劇場では、四国各県及び秋田県の特産品を販売していますが、当社のしまなみ海道限定商品、しまなみセットも置いてありますよ。

清らかで美しく、悲しいけれど力強い、そんな愛の物語。
皆さんはどんな愛を思い浮かべられるでしょうか。
女性の方、ウォータープルーフマスカラとハンカチをお忘れなく!

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