160周年記念 愛媛県西予市野村町名物の「乙亥(おとい)大相撲」開幕

2011年11月29日・30日の両日「乙亥大相撲」が乙亥会館で行われました。開催160周年を記念して、大相撲九州場所で21回目の優勝を果たした横綱白鵬関や大関琴欧州関、野村町出身の片男波親方(元関脇の玉春日)、呼出の拓郎さんが来場し、江戸時代後期から続く伝統にふさわしい大会となりました。
町中が沸き上がる「乙亥大相撲」。その起源は1852年(寛永5年)に発生した大火災を機に、旧暦10月の乙亥の日に33結びの願相撲を奉納し、無火災を祈願したのが始まりとされています。

両日は相撲一色

参加選手は幕下力士ほか、有名大学選手・実業団選手のトップアマチュア、近郊市町や各地区代表の一般選手および地元小・中・高校生。2日間にわたり団体・個人戦でぶつかり合いました。小・中学校の部は実力が均衡し大接戦にもつれた名勝負がたくさん見られました。目指せ!未来の横綱!この熱戦に誘われ保護者・各学校の応援も最高潮になり、一戦一戦に大きな拍手と歓声が沸き上がりました。小学校3年生以下の個人戦では女子3人が参加。うち1人は男子をバタバタと投げ倒し3位に!!いやはや女は強し。
また地区代表の団体戦は西予市内の企業の参加もありました。来年は伯方塩業 明浜工場男性メンバーでの参加はいかがでしょう?

日本で唯一 幕下力士とアマチュア選手の取組

将来が期待される幕下以下のプロ力士15人と社会人大会や国体、学生相撲などで優勝経験などのあるアマチュア力士21人が迫力ある取組を繰り広げました。プロとアマチュアとの対決が観られるのは日本広しといえどここだけ。激しいぶつかり合いで観客を圧倒!アマチュアがプロに勝つこともしばしば。「大5人抜き」が行われましたが、勝ったり負けたりで勝負はつかず、3人抜きに変更でようやく決まるほど。さすがにこのメンバーで勝ち続けることは難しいですね。色々と試合を観ましたが、私が何回も観たいと思った決まり手は・・・「うっちゃり!」です。
最後に大逆転の感じが観ていて爽快です。

土俵に撒く塩といえば・・・

大相撲で撒かれる「塩」はお清めのためだということをご存知ですか?東京場所は「伯方の塩」が使われていますが、この乙亥大相撲でも当社の塩が使われています。また今回の副賞商品としても協賛しております。入賞者のみなさんおめでとうございます!!

横綱・大関土俵入り

横綱白鵬関と大関琴欧州関の登場と同時に観客の声援が一層大きくなり、フラッシュの嵐!優勝直後でもあり横綱への視線は凄かったです。化粧まわしや晴れ着姿の稚児(昨年9月から1年間に生まれた男児)を抱いて土俵入りを披露し、四股を踏み、健やかな成長を願いました。大きな力士に抱かれ、大声で泣き出す子もおり、会場は終始笑いにあふれ和やかな雰囲気。普段の土俵入りでは険しい顔をしている両関取もこの日だけは優しい表情だったのが非常に印象的でした。

「満員御礼」

初日、千秋楽とも大賑わいで終わった乙亥大相撲。町全体が熱気に包まれました。

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