

数年前からよく耳にするようになった「塩スイーツ」という言葉。
当初は、甘いものに塩を入れるなんて驚いたものですが、この対照的な組み合わせが話題を呼び、今となってはもうすっかり定番化しています。
「塩スイーツのレシピを紹介して欲しい!」という声にお答えして、今回は特別に、お菓子作りのプロにご協力をお願いしました。
初心者でも簡単に作れる塩スイーツ「塩のブランマンジェ」のレシピをご紹介します。
今回ご協力いただいたのは、松山で人気のお店「ラ・ブランシュ」のオーナー宮﨑俊一郎さん。
松山市郊外にある「ラ・ブランシュ ド・ラ・エ」にてお話を伺いました。
主に塩は隠し味として使われ、主役素材の味や甘味を引き立てます。
また、チョコレートやキャラメルなど、塩と相性の良いお菓子に使う場合は、主役となり活躍することができます。
名脇役、時には主役となり、甘味と塩味による絶妙のバランスを作り出します。
まず初めに、それぞれの材料の特性を知ること。
味はその時の体調によっても変化するものです。その時においしいと感じても、後からすごく喉が渇くこともある。どの材料を組み合わせ、どれだけ塩を入れるのがベストなのか、研究を重ねることが大切です。

焼菓子

シュークリーム
「ラ・ブランシュ」では、それぞれのお菓子との相性を考え、塩を使い分けしています。
伯方の塩は、フィナンシェ、パウンドケーキ、クッキーなどの焼菓子に。
サクラメント通りにある店舗のシュークリームにも伯方の塩が使用されています。
その他にも店内には、魅力的な商品がズラリと並んでいます。種類豊富でどれもおいしそう・・・端から端まで全て食べてしまいたい!と思ってしまうほどです。
また、「ラ・ブランシュ ド・ラ・エ」にはカフェが隣接されており、ショップでお好きなケーキを選び、そのままカフェで味わうことができます。
カフェにはフルール・ド・セルを使用したメニューもあります。

フォカッチャのサンドイッチ
【フォカッチャのサンドイッチ】
オリーブオイルをたっぷり練り込んで作ったフォカッチャに、アボカド・バジル・生ハムをサンド。仕上げにフルール・ド・セルをトッピングしています。
フルール・ド・セルの印象は、「しょっぱい先に甘さを感じる」とのこと。
フランスの田舎を思わせるカフェで、庭の緑を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか・・・