おにぎりの作り方
伯方の塩でおいしい「おにぎり」をつくりましょう!
「おにぎり」といえば、運動会や遠足で食べた「おにぎり」の味を思い出す方は多いのではないでしょうか。お母さんが心をこめてつくった「おにぎり」はおいしかったな・・・と。
良く聞かれる質問に「おにぎりをおいしくつくる秘訣はなんでしょうか?」というものがあります。「おにぎり」は誰もが小さい頃から良く口にしてきたのではないでしょうか?
では、おいしい「おにぎり」は、何が違うのでしょうか? 同じように握っているつもりなのに、何故かお母さんがつくった「おにぎり」の方がおいしかったり、食べる時に形が崩れて食べにくかったり・・・。おいしい「おにぎり」の握り方、そして塩加減のコツをプロに聞いてきました。
基本のおにぎりは、おいしいご飯と塩加減が決め手です。また、塩のおいしさがよく分かるのはシンプルな「塩にぎり」とも言われます。ぜひ、「伯方の塩」の味を「塩にぎり」で確かめてみて下さい。
取材・撮影協力 愛媛調理製菓専門学校
ここがポイント!
ちょっと放り投げるような要領でリズミカルに握ると、くずれないくらいの強さに握ることが出来ます。何回も握りすぎると硬くなるので気を付けて下さい。プロは4回握って出来上がり、という話もあります。でも最大のコツは、食べる人の事を考えて心をこめてつくる事ではないでしょうか?小さい子には小さいおにぎりをつくってあげるなど、食べる状況に応じたおにぎりをつくってみられてはいかがでしょうか?