「陽光」桜の父、初代高岡社長の顕彰碑が建てられました!

2009/10/9

「陽光(ようこう)」という桜の種類をご存知でしょうか?
「陽光」は鮮やかなピンク色が特徴で、「ソメイヨシノ」と比べて見ごろが早く、愛媛では3月下旬から4月上旬に咲く桜です。

実は、当社初代社長の故高岡正明氏がこの桜の生みの親なのです。

高岡氏は先の大戦中に青年学校の教員をしており、多くの教え子たちの戦死を目の当たりにしました。戦後、その教え子たちの鎮魂と世界平和を願って各地に桜を贈ることを決意。
しかし、当時どんな土地にでも適応する桜はありませんでした。そこで、200種類もある桜の中から交配を試し続け、ようやく寒さに強い「アマギヨシノ」と暑さに強い「タイワンヒザクラ」を選び出し、25年かけて生まれたのが「陽光」なのです。

2009年9月30日に愛媛県伊予郡砥部町(とべちょう)の赤坂泉にて、高岡氏生誕100周年を記念し、NPO団体日本さくら交流協会によって建てられた顕彰碑の除幕式が行われました。子息の高岡照海氏は「父は死ぬまで世界平和のため桜の交流に力を注ぎましたが、私も死ぬまで携わりたい」と決意を述べられました。

赤坂泉は「陽光」と「ソメイヨシノ」が160本植えられた重信川の土手沿いにあり、お花見の名所として地元では有名です。
ぜひ3月には「陽光」で一足早いお花見を!


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